工事の流れをご紹介
外壁・屋根塗装の、お問合せから工事が完工するまでのステップをご案内します。
実際にどういう工程で塗装工事が進んでいくのかをご確認ください。
1. ご自宅の現地調査へ診断士がお伺いします
まず、お問い合わをいただいてから初めに行うのが、お客様のご自宅へ現地調査へお伺いします。
弊社の専門スタッフがご自宅の状態の調査をさせていただきます。お客様の理想のご自宅になるようにしっかりと調査させていただき適切なご提案させていただくために、隅々まで細かく丁寧にさせていただいております。
また、「職人さんになんとなく怖いイメージがある・・・」そんな方もご安心ください！当社では女性スタッフが在中しております。女性ならではの気配りと視点を活かしてベストなプランをご提案させていただきます。少しでも気になること、疑問に思うことや、お色味のご相談などもお気軽になんでも聞いてくださいね！
2. 近隣住宅にご挨拶へ
工事内容が決定し工期スケジュールも決まれば、次は近隣の住宅のみなさまへご挨拶をさせていただきます。
通常、工事着工の約3日〜10日前に近隣にご挨拶を行っております。
近隣のお客さまがご不在の場合で中々お会いできない場合は、ポスティングによる近隣挨拶状を投函する場合もございます
3. 足場、メッシュシートを設置します
塗装工事をする際に、しっかりとした足場を設置し、塗料の飛散防止のため、メッシュシートでご自宅全体を覆います。朝〜お昼ぐらいの半日程度で足場設置が完了します。
4. シーリング工事
お客様の工事内容によってはシーリング工事をすることも。
外壁にとってシーリング材は雨水の浸入を防ぐこと、建物の揺れに合わせた外壁材の破損を防ぐことを目的に欠かせない存在です。
5. 屋根・外壁、付帯部の高圧洗浄
ほこり、コケ、カビ、チョーキングの粉などの汚れを落とし、綺麗な状態にします。
普段洗浄することもないので、かなりの汚れが溜まっていることも。丁寧にしっかりと汚れを落とすことで、塗装の仕上げも格段に良くなります。
6. 塗らない箇所の養生
ご自宅を塗装する上でとっても大事な作業にあたるのが、塗装しない箇所を保護する「養生」の作業となります。
養生の仕上がりで、綺麗な塗装ができるかできないか決まると言ってもいいほど。お庭の芝生や植栽、自動車などもしっかりと保護をさせていただきます。
7. 外壁・屋根・付帯部の塗装
たくさんの工程を経て、塗装の工程に入ります。
ローラーと刷毛を使って、塗り替えていきます。屋根、外壁ともに『下塗り』『中塗り』『上塗り』の計3回塗ります。
下塗りは、シーラーやプライマーと呼ばれる下塗り塗料で、中塗りと上塗りはお選び頂いた塗料で塗装していきます。
また、付帯部(軒・雨樋・破風・雨戸・シャッターBOXなど)に使われる塗料は、外壁に使う塗料と同じ場合もありますが、素材によって適した塗料が異なるため用途に合わせて違う塗料を使う場合もあります。油性塗料であれば大半は金属や塩化ビニールにも対応していますが、水性塗料は密着性がやや弱い傾向があります。そのため、付帯部分には油性塗料を使用することも多いです。
よくあるQ&A
Q1.
工事はどのくらいの時間におこないますか？
午前8時から午後17時半を目安として工事を行なっています。
※工事の工程や内容・日没時間、天候によって変更となる場合がございます。
Q2.
工事中は洗濯物は干せませんか？
高圧洗浄の洗浄水や塗料が付着する可能性もあるので、
室内干しをおすすめします。
Q3.
工事中に窓は開けられますか？
養生シートを掛けているため基本的にできません。
指定していただければその窓のみ養生を外せる場合もございます。(工程内容や窓の位置によるため要相談)
Q4.
工事中は家にいけないといけませんか？
居ていただかなくても問題ございません。安心して外出ください。
Q5.
塗料のニオイは気になりますか？
水性塗料の場合はほぼニオイはしませんが、溶剤系の場合は多少ニオイがします。苦手な方や気分が悪くなる方はお申し付けください。
Q6.
大切な植木があります。工事に支障がありませんか？
塗料の飛散を防ぐため植木には養生シートをかけさせていっただきます。盆栽など軽いものは事前の移動をおすすめします。
以上、分かりやすく施工の流れとよくある質問をまとめました。
足場仮設〜全工程が終わるまで、２週間程度となります。
現在は、ご自宅の状態を無料診断実施中です。ぜひお気軽にお問合せくださいませ！
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